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Tokyo, June 1, 2007

Cabinet Meeting Decision

BECOMING A LEADING ENVIRONMENTAL NATION

IN THE 21ST CENTURY:

JAPAN’S STRATEGY FOR A SUSTAINABLE SOCIETY

(Tentative Translation)

I. State of the Global Environment and Key Challenges

II. Becoming a Leading Environmental Nation for a Better World

III. Eight Strategies to Be Implemented as Priorities in the Next One to Two Years

▷Englishejrp%28E%29.html
Region integration
Referendum
Renovation
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◎アートの力。

   中長期に及ぶ仮設都市生活における 、 もうひとつの復興構想・スキーム。




復興事業におけるアート・芸術家の活動というと一般的には復興後、震災の悲劇を風化させないという名目で製作される復興モニュメントなどが思い浮ぶが、肝心の復興事業の建物の復興や生活の復興そして心のケアにアートが中心的に関わることはあまりない。 もちろん、個別の活動においては仮設住宅にコミュニティやリビング機能を果たす癒しとくつろぎの空間の提案であったり、店舗のシャッターにイラストや絵画を描いて活気を演出するシャッターアートなどの活動は行われているが、人々が「あっ」と驚くようなドラスティクで未来に繋ぐ復興
スキームなどのアプローチは見受けられない。アートの存在価値は本来、大胆突飛な発想でやマニュアルや図面には頼らない匠の表現活動により、「人々の心を揺さぶり、そして、社会を揺さぶる。」ことが社会的使命である。 今こそアートの果たす役割が大きく問われているのではないだろうか。被災地に入り地域住民とともにがれきを掻き分け、マニュアルや設計図面にたよらない現場主義による創作活動。批判を恐れず持続する情熱とアートな発想で手元にあるものや残ったものを利用する。「もったいない」という精神。もちろん、この広大な被災地全てアートの力で復興させることなどできない。しかし、アートによるその街づくりが復興事業全体のランドマークとして世界に発信することこそ決して商業デザインの領域ではできないアートの力である。ボランティアをはじめとする様々な支援活動のパワーが長期的・継続的に発揮できるバックグラウントとしての機能や、次代の東北を担う新しい発想を持った新しいパワーが復興事業に参加し、活躍するためのOS(オペレーションシステム)としての機能をコンセプトとした世界から注目されるアート特区(行政区分としてではなく)を被災者との恊働で構築することが現在の閉塞した政治や行政にはできないアートの大きな使命である。





◎生存と鎮魂の共存の街。

短期賃貸借契約によるアート&チャリティー特区ーポストマーケットの創出。




先日、復興構想会議が中間的な論点整理をまとめた。東北の未来都市の理想像としては素晴らしい概念ではあるが、  全体的に総花的で未曾有の大災害に対しはこれからの日本社会や生活 全てにわたって発想の転換が求められている中、 従来発想を超えることができず具体的な方向性も見えない。
まず何よりも最優先すべきは被災者の生活支援であり、とりわけ本格復興までの中長期における被災者が自助・共助により生活できる【仮設都市】の構築に対してのメッセージとその生活イメージが欠落している。そして、そのスピード感が問われている。未だ10万人を超える被災者が厳しい避難生活を強いられているこの段階で世界的建築家により鎮魂の森などの提言が行われているが、鎮魂の森構想は震災によって出た大量のガレキを再利用し、 土地本来の本物の森による防潮林(防潮堤)の提案するという壮大で素晴らしいプランである。しかしながら、同時に子どもがいるかも分からないところに町はできないから、そこは森にしたらいいという考え方に基づいている。果たして、そうだろうか。確かに家族を失い、家を失い、職を失った被災者の喪失と悲哀は誰しもが想像に難くない。被災者は故人と向き合い対話しながら故人の意思として残された者たちが幸せに生きることを願いながら逝ったに違いない、さらには自分たちの町や村を再建してほしい、と故人の意思を聞き取り、故郷の住と職を再建しようとする被災者の意思を受け止めるのであれば様々な批判は覚悟の上で鎮魂と生活再建の共存を可能とする【鎮魂の街作り】を提案べきではないかと考える。一方、現代美術においては従来より様々な地域おこしの活動が展開されている。ギャラリーと地域や自然が一体となった代表的な活動のとして十勝千年の森、地域と芸術をテーマとした上野タウンアートプロジェクト、そして、直島では廃屋アートや様々な素晴らしいアートオブジェをはじめ様々な地域で様々なアート活動が展開されている。今こそ、その感性とパワーを被災地で生かしてほしい。具体的には広大な被災区域の一部を 遊休地利用として3~5年の短期の賃貸借契約により地元地権者の理解と協力を得ることにより中長期の仮設復興アートゾーン(特区)を構築し、アートプロジェクトを展開する。そして、世界中のアーチスト・ジャーナリスト、NPO・ボランティアが集結し、アーチストとの恊働で設営された仮設店舗やコンテナ・屋台に地元商業者や フリーマーケットの出品者も参加し、賑わいとエンターテインメントなアミューズメントゾーンとしてさらには観光客の積極的な誘致も図っていく。そして、その運営はあくまで東北地方の被災者の自助と共助によるものとする(東北市民株式会社の設立※)。できれば被災者の高齢者を中心とした【弱者力】×【ロープロフィット】の持続可能な市場活動が推進していくことにより、従来の市場原理主義から公益資本主義に転換。日本のこれからの新しい社会づくりに向けて環境・アート・チャリティーがコモディティーとなる新しい市場概念=ポストマーケットを創出していく。そして、震災復興や原発問題をはじめ、環境問題や高齢化社会・財政赤字からの脱却などのテーマにおいて世界から注目される中、アートが主導し【市民】×【企業】×【行政】のコラボレーションによる日本のもうひとつの復興スキームを世界に向けて積極的にアプローチしていく必要がある。 小さな変化が世界を変える。 日本のあるべき将来像をも見据え、日本がアートやチャリティーの文化的後進国からその新しい公共や公益を概念とする地域コミュニティーの創出が環境・経済とともに日本が世界に向けて誇れるもうひとつのジャパンモデルとして広くアプローチしていくことが戦略的にも極めて重要である。


 
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【100年・100万人の復興】

永遠のアートな工事現場ーサグラダファミリア考

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What started out as a small work has evolved

into a major project.

East Japan RE Program

ejrp

re-CONSCIOUS

JAPAN is a country poor in natural resources but rich hard-working and diligent people.

Arts and Crafts

1 It is the one point one of handwork.

2 It is a joy to own it.

3 It is using scrap & waste.

4 It is repair can be with failure.

5 It is convert can be with broken.

Kadamo’s Five Principles

Kadamo’s biggest challenge

Its aging population.

POST MARKET
KYOTO Protocol

Those who would like to join the party,

please raise your hand

JUDO are more exceed than big force.

2026

Region integration
Referendum
KADAMO-PROBONO.html
PRP BONO WORKER
registration formKADAMO-PROBONO.html
JAPAN’S EDO Culuture
Million by million program

Japan’s biggest challenge

JAPAN help arts tomorrow’s world

re-CONSCIOUS is a re-imagining of the to region integration, setting out how these areas can and should enrich the arts for artists, audiences and our wider society.

KYOTO PROTOCOL TO THE UNITED NATIONS FRAMEWORK

CONVENTION ON CLIMATE CHANGE


The Parties to this Protocol,

Being Parties to the United Nations Framework Convention on Climate Change,

hereinafter referred to as “the Convention”,

In pursuit of the ultimate objective of the Convention as stated in its Article 2,

JAPAN’S STRATEGY

FOR A SUSTAINABLE SOCIETY

BECOMING A LEADING

ENVIRONMENTALNATION

IN THE 21ST CENTURY

Industrial slow life

What would you like to do after

you graduate from company.

What is industry slow life ?


The location of the industry slow life images a local city to hold various contradiction of the modern society such as depopulation and limit village, station square shutter street not the thing which imaged self-life of mountain life unlike the general country slow life.

The art is a social resource.

It the society contributes in the art.

国家戦略

カフェ